アンコールの手拍子を速くする奴は誰だぁ!

櫻井哲夫
<21世紀の扉>

1999.2.9 名古屋ボトムライン

 
               SET LIST

                1.FLASH BACK                 2.AZTEC                  MC                 3.YOU CAN DO IT                  メンバー紹介                 4.NEVER ENDING WORLD                 5.DISPENSATION                  MC                 6.KAOS                 7.DAY BREAK                  MC                 8.I CAN LIVE WITHOUT YOU                 9.DRUM SOLO                10.CHASE THE CRIMINAL                11.PRIZEWINNING                12.CATASTROPHE OF THE RHYTHM                13.SHAKE YOUR HIP                14.VITAL PEOPLE                  MC                15.NOAH'S ARK                encore                 1.KIMONO                  MC                 2.A ESTRELA NAMORADA

櫻井さんの12年ぶりのソロアルバム「21世紀の扉」。コンセプチャルでありながらも色々な曲が あって、まさに混沌としている世紀末をそのままパッケージしている感じだ。自ら歌ってたりもして、 今回はもちろんアルバムからの曲がメインだろうけど、何が起こるかわからないライブだ。 開場1時間前に到着。平日ってのもあってか流石に並んでる人はまだいない(^^)。 久しぶりに今池の古本屋や中古レコード屋を探索した。なんとそこで櫻井さんと神保さんの1stソロ アルバムの記事と、JIMSAKU「45゚c」の記事のある雑誌”ADLIB”を各\100でGET。1stソロの記事 を見ると若い!!(^^)櫻井さんなんてチェッカーズの高杢みたいだ。また広告もあってオモロかった。 ”このたび、満開になりました 桜井哲夫”安易なコピーだ(^^)。 開場20分前になったので再びボトムラインに行くと、並んでる様子がない。おや?と思い中を見ると、 20人ほど並んでいる(ゲ!)余裕ぶっこいてる場合じゃなかった(^^;。まぁでも収穫あったし、 よしとしよう。 ボトムラインは2階席が穴場だ。しかしいざ入ってみると2階席がクローズ(泣)仕方なく1階席に 入る。1階はまるでブルーノートのようなセッティング。前方テーブル席でもよかったけど迷ってる 間に出遅れて後方2人席になってしまった(泣)まぁいいや。 僕がこのライブに向けて予想していた事は 其の1 1曲目はMIDIベースを駆使してアルバム1曲目「SHAKE YOUR HIP」でツカミはOK! 其の2 歌コーナーで「ANGEL SMILE」を「♪さあ負〜け〜ない〜で〜」と、お客さんと一緒に歌わせ     ようとしたら、かなりサブいだろうなぁ(^^; でした。1は良い感じで裏切られて、2はありませんでした(^^)よかった。 中でも、シーケンサーでなければ不可能だと云われていた「MEGA db」の曲を生演奏でやっていた事が 凄い!。しかし僕の大好きな「CAOS」は期待の方が大きくていまいちだったかな。でもそのチャレンジ 精神が素晴らしい。メンバーは                     Ba  櫻井 哲夫                     Dr  神保 彰                     G  和田 アキラ                     Key 小野塚 晃                     Vo  Micky 自ら「櫻井哲夫とアキラーズ(^^)」と言ってた通り、たまたまだろうけどよくもまぁアキラばかり 集まったもんだ。「ベースは岡沢章さんか?と思いましたが、頼みませんでした(^^)」でもそうして、 櫻井さんは歌だけってのもオモロいなぁ(^^)そして伝説のベーシストとなる、みたいな。 ドラムソロからJIMSAKUのデュオコーナーへ、相変わらず素晴らしいコンビネーション!。JIMSAKUは 無くなってもこのコンビは絶対に無くしてほしくないな。 後で思ったんだけど、このデュオシリーズは”大道芸”に近いな、と。大道芸ってやっぱ常人には できない技をニコニコ顔でやるわけでしょ、そんでもってお客さんを惹き付ける魅力があって エンターテイメント性がある”JIMSAKUのデュオは大道芸だ”見た人はオヒネリ出さないといけません。 そしてデュオからベースソロへ客席乱入はもはやお約束となっているが、まさか!僕の前まで来て くれるとは思わなかった!ちょっと目が合っちゃった(^^)ドキドキ。やはりこれが一番盛り上がるね。 お客さんのボルテージも上がって、そして最後「ノアの箱舟」10分近くにも及ぶプログレ大作!。 「CAOS」では空間が多くて納得いかなかったけど、この曲は「4人でやってんの?」ってくらいの 大迫力!だった。 お客さんに「時間が短いぞ!」とヤジ飛ばされながらも(もっと聴きたい!っちゅう事っすよ) アンコールは意外な選曲で12年前のソロアルバムから和風ファンクの「KIMONO」。この曲、詞が イタダケなくて好きではなかったんだけど、ライブで聴く分にはさほど問題なかったな。 気が付くと2階席に人が!最初はクローズだったけど開けたんだな。でも櫻井さんが目の前に来て くれたしぃ〜(^^)。 まぁ欲を言えばもう2・3曲やってほしかったなって感じだったけど、とりあえず満足したな。 今回のツアーでは結構”小さいハコでもいいから数こなせ!”って感じのトコがあって、ベテランと いいつつも「ソロアーティストとしては新人ですので(櫻井談)」考えてみれば初のソロツアーだもん ね。既にもう次のレコーディングの予定があるらしいし、21世紀の扉を既に開けて先に進んでる ようだ。ボーっとしてられないぜ!。

WADA,Takatomo