今日の一枚

お店で毎日夕方6時くらいからアルバム1枚ループさせているので、聴きまくった感想をここにぶちまけます

日付 アルバムタイトル アーティスト コメント
2004.January
31 Consquistador Maynard Ferguson 元祖ハイトーントランペッター、メイナードファーガソンの1977年の作品。
この頃の彼はコンテンポラリーな作品を出し続けていてどれも聴き易い。
とくにこのアルバムは『Theme From Star Treck』というより『アメリカ横断ウルトラクイズのテーマ』
が入っていることでも有名ではなかろうか。
長らく日本盤が出ていなかったのだが、今回はライナーも充実しててとてもありがたい。
このペースでCBS時代の音源を全て再発していただけるとなおいいんだけど。
29、30 SPIN 松尾清憲 復活以降コンスタントに作品を出してくれる松尾さん、もう復活という文字は要らない。
最近は音の作り方もディープで、でもポップな松尾節は健在って感じですごくいい。
ポップミュージックって結構飽き易いものなんだけど、彼のは何度でも聴けちゃう。
あと特筆すべきは『鈴木さえ子の復活』ではなかろうか。1曲目のコーラスを聴いてちょっと
ウルっときてしまった。でもちょっと声変わったかな?。
28 Walking On The Ananda Shankar
   Experience and
   State of Bengal
シタールロックの先駆者アナンダシャンカールの最新作にして遺作。
常にシタールと現代音楽の融合を試みる彼の意欲がひしひしと伝わる。
曲を書いているのが2人いるが、断然アナンダの曲が良い!!なんてポップなんだ。
A面最後とB面最後にライブバージョンもが入っているのも生前の勇姿を遺している感じで、
嬉しくもあり悲しくもある。56歳の若さで亡くなったのがとても残念だ。
25、26 CITY POP
(コロムビア編)
V.A. レコード会社4社合同企画コンピ。各社初CD化音源を盛り込みつつまとめているが、
やはり70年代後期のコロムビアは一番脂がのっていたと思われる。
さらっと聴くのもよいが解説やクレジットを読みながら聴くとなおよい。
これに収録されている音源のほとんどは現在廃盤になってるみたいで、これをきっかけに
『あ、これ聴いてみたいな』と思っても手に入らないのがなんとも悲しい。
アナログからCDに移行していった頃、CDは永久に無くならないものだと思っていた。
しかし今や廃盤になっているCDは数知れず、そして自分が欲しいと思うものは廃盤になっている
CDばかりだったりする。中古屋やネットオークションが欠かせない毎日だ。
大概のものは定価より安く売ってるわけだが、定価を出してもいいと思っている。
決して安くなるのを待っていたわけではない。
23、24 INTO BATTLE THE ART OF NOISE アートオブノイズのデビューシングルに当時出てたシングルを一枚にまとめ、さらにビデオクリップDVD
が付いた20周年記念盤。あのドラムとかオケヒットとか時代を感じる音がするが、リマスタリングされてて
今の音に聴こえるのが不思議。当時革新的と云われたサウンドも20年経てば普通。
でも先達の偉業は讃えるべきだと思う。
22 moto.tronic 坂本龍一 アマゾンのオススメに乗せられ、未発表映像DVD付きで千円ちょっとならいいかと思いろくすっぽ
調べもせずにGET。出てるのが米ソニーだがアルバム『Neo Geo』以降のベストらしい。
彼もいくつかレコード会社を渡り歩いているが、海外じゃ同じレーベルから出てるようだ。
映像も未発表といいつつライブ映像のアウトテイクでとりわけ珍しい!!ってもんでもない。
タイトルも?だがジャケットがまた意味不明。
21 Burning Up PRIMUS 変態ベーシスト、レス・クレイプール率いるプライマスのブート盤
といってもこれ、プライマスのウェブサイトにUPされてる音源なのだ。
彼らは自らブート音源をウェブサイトに公開していて、今やってるツアーの音源も即時にUPされて
10ドルほどで買えるのだ。ここまでされたらブート業者は商売あがったりだろう。
19 Melodies from India ANANDA SHANKAR 知る人ぞ知るアナンダシャンカール、ラビ・シャンカールの甥らしい。
彼はシタールミュージックとロックを融合させた音楽をやっていた。
彼を知ったのはブルーノートのコンピ『Blue Juice』の1曲目に彼の曲があったからだ。
『Street of Calucutta』この曲にはノックアウトされた。
それから目に付いたら彼のアルバムは聴きたい、と思っているのだがなかなかお目にかかれない。
このアルバムも情報がWEB上にも全然なくて謎のアルバムなのだが、曲数が多いからベスト盤
なのかなぁ?。1989年と比較的新しく、イメージしてるような勢いは感じられない。
ただ言えるのは聴いてて時間を忘れてしまった、というくらいだ。
18 MAKE UP CITY CASIOPEA 岐阜に『GIPSY WIND』というカシオペアのコピーバンドがあるので、久々に聴きたくなって。
このアルバムの印象って薄かったんだけど、ファンの間では名盤といわれているらしい。
カシオペアってバンドはテクノロジーの進化と共に歩んできたので、アルバムの度に音が違うし
それに刺激をうけて曲やアレンジにいろいろなアイデアが盛り込まれていた。
たしかこのアルバムには「初のデジタルレコーディング!」という謳い文句が帯についていた記憶が
あるが、初めて聴いた頃はさっぱり意味がわからないでいた。
そして一通りカシオペアを聴き直してみると、このアルバムはその時代の最先端の技術と
当時のカシオペアの勢いが見事に融合されたとこが名盤と云われる所以なのだという事がわかった。
16 Life ReD HoT 岐阜で活躍するインディーズバンド。チリペッパーズではない。
以前にデモを聴かせてもらったりライブを観たりしたけど、断然ライブがいいと思ってた。
でも今回のはスタジオでちゃんとレコーディングしたらしく、ライブ感あふれててすごく良かった。
曲も今までのベストみたいなものでハズレなし、めちゃめちゃ売れ線で
ビジュアル的にも恵まれてるし、岐阜で燻ぶってるのが不思議なくらいだ。
時折粗が目立つのはインディーズなら当たり前、でもギターの音がすごくいい。
キーボードの音にしてもツボついてて、長年やってるだけに錬られてる。
早く売れてよ、そうすれば『昔こいつらと飲んだことあるよ』って自慢できるから(笑)。
15 rhythmagic moon rhythmagic 関東で活躍する盟友北村和孝率いるリズマジックのセカンドアルバム。
といっても前回とほとんどメンバーが違うので実質1stかも。
彼とは聴いてる音楽が近いので、彼の作る曲は好きだ。今回はメンバーが固定しているので
トータル感があって、しかも曲間のツナギがいいので1枚通してスッと聴ける。
ただ今回のはデモ盤みたいで春にミックスし直したものが出るそうなので、
さらに完成度を高めたものが期待できそうだ。
14 There's Spring of Myself BEN FOLDS FIVE 今は亡きBEN FOLDS FIVEのブート盤、初来日の渋谷クアトロから。
前述のブートのページを見ると↑日本のがほとんどだ。
外国人フーリガンが録ってるのか、日本人が録って国外にトレードしてるのか。
日本にブート市場がないのは良い事なのか悪い事なのか僕には判断できないが、
んまぁトレードが一番健康的かも。
BEN FOLDSが歌う『Video Killed The Video Star』が聴けるのはこのアルバムだけ。
11、12 GOLDEN BEST(disc 2) シブがき隊 昨年末からハマりまくってるシブがき隊。disc 2は後期のもの。
ちょっとはオトナになった感じの曲もあるが、やっぱり『演歌なんて歌えない』みたいな王道を
やってくれるのがうれしい。
アマゾンで僕と同じようにハマってる人発見(^^)。後にも先にもジャニーズでここまでお笑い路線を
貫いたのは居ないのではなかろうか?。SMAPやキンキがこういうのを歌っても多分シラケるだろう。
しかもちゃんと解散してる点でも潔くて良い。再結成は絶対しないでほしい、したらオシマイだ。

10 ピアニダージ BOSSA PIANIKITA ピアニカ前田率いるバンド2枚目。んーBGMだなー。
気がつくと追いかけてたけど『ピアニカンサマー』を越えるものがない。
ピラニアンズはオモロかったけどな。
08、09 アイデン&ティティO.S.T. 白井良明、大友良英
遠藤賢司
今やプロジェクトなんたらのナレーターとして有名になっちゃったが、アングラシネマに必ず登場する
田口トモロヲの初監督作品。原作はみうらじゅん、脚本はクドカンと、インディーズ精神を忘れない
メジャーな人達が有機的にコラボレーションしたってイメージかな。とかいって映画は観てないんだけど。
でも買ったのは白井良明絡みだから☆いや〜いい仕事してまっせ良明さん。
『大人の悩みに子供の涙』は名曲。リリーマルレーン♪頭に残っちゃいました。
決して贔屓目に聴いてるわけじゃなくて、あ、いいなと思ったらやっぱり良明さんだった。
08 やんこまりたい(disc 2) スネークマンショー こっちはギャグサイド。これも1トラックノンストップだが、2回が限界。次
07 やんこまりたい(disc 1) スネークマンショー 高校の先輩に借りパクされたのを思い出し、中古を探しまくってGET。
という事は10年くらい聴いてないわけで、内容なんて覚えちゃいないので新鮮に聴けた。
中盤のエスニックミュージックの辺が妙に心地よかった。
1トラックで、ノンストップミックスというクラブ的な発想、これを1992年にやっていた桑原茂一はすごい。
05 RED BIRD 春畑道哉 TUBEの春畑ソロ最新作。といってももう4年前。
コンセプトもはっきりしてて曲も捨て曲無しの文句無しの名盤。
最初は友達に焼いてもらってたのを持ってたけどこれは本物を買うべきだと思ってGET(でも中古)。
初めて彼のソロライブに行ったのもこのアルバムのレコ発ライブだった。
DJにVJ,ダンサーもいてオーディエンスもノリノリ。でも、インストなんだよ!!。
あのショックは今でも忘れられない。