2nd Album「ing」
まんをじして作られた待望のセカンド。インストゥルメンタルミュージックの現在進行形。
製作秘話
アルバムに入っている解説とはちょっと違うゾ
1.CAUTION!(Stand)
スタジオでセッション中、遊びで1stに入っている「HORIZON」のイントロをベースでやったらどうなるかやって
みたら恰好よくって、最初はイントロしかなかったのだが、和田がメロをつけて完成させた。
2.翼をなくしたペガサス(HISAMATSU)
曲を集めている時に久松が最後にもってきた曲。
彼はこの頃なかなか曲ができずスランプに陥っていたが、やっと自信作ができた。
最初にデモを持ってきた時の久松の自信に満ちた顔は忘れられない。
3.WEDNESDAY AFTERNOON(WADA)![]()
1stにも入っているStandの代表曲を再録音。
今回は源がドラムを叩いている。
2コーラス目のシンセ音は早川のシンセギタープレイ。ライブでも再現可能。
4.TUNING JAM(WADA)![]()
和田が作曲(?)した迷曲をついに収録。「開放弦のみで曲ができるか?」という実験のもと作られた。
CORNELIUSの「MIC CHECK」のアンサーミュージックでもある。
ギターとベースは弦に触れてもいいが押弦は禁止という誓約のなか、なかなかがんばっている。
早川に至ってはリモコンをギターのピックアップに向けてノイズを作ったり、携帯をバイブにして弦を鳴らしたりしている。
源はこの曲を曲として認めてないので、ドラムは和田が叩いている。
タムのチューニングを録ったり、そういうのは本職にやってもらうのは申し訳ないしね。
5.MORE STRONG!!(HISAMATSU)![]()
これも1stの再録音。テンポを少し早めたが、ライブではもっと早くなる。この曲は久松のインスト処女作。
オルガンを弾いているのは久松。
6.スナノシロ(Stand)
源が持ってきたイントロのリフ一つから始まった。
何日かかけて和田がメロディをつけた。タイトルがなかなか決まらなかった。
7.影武者(WADA-HISAMATSU)
元々はドラムとベースのデュオ曲だったが、久松がメロをつけて完成させた。和田に言わせれば
「自分の中でデュオとして完成していたのだが、それより完成度が高くなった。久松に嫉妬した」そうな。
リズム対はほぼ一発録り。
8.I・N・S・P・I・R・E(Stand)
実はStand結成時に初期メンバー川合が適当に作ってきた曲。しかしメロディが付かずずっと保留にしてあった。
久松デモ曲「初慟」とたまたまキーが合ったため完成。
これも曲が固まるまでは時間がかかった。
タイトルも変えたかったが、ポイントを置くことで終わった。
9.ONE PEACE(HISAMATSU)
これも実は古い曲。初期メンバーでもライブでやっているが、一度もキメが成功した事がない。
この先もライブでこの曲をやるのだろうか?
10.TO THE SKY(Stand)![]()
セッション中に出来た曲。源が聖飢魔2のリフをパクったとこから始まった(最終的にはパクってない)。
BO0WYのコピーバンドもやっていた早川がメロディを創り、自ら弾いている。Standの新しい代表曲。
11.PAST DAYS(WADA)
彼女が仕事で海外へ行ってしまい、1週間逢えない事よりも遠いところにいるという状況がこの曲を作らせた。
彼女にこの曲を聴かせたら「私がいないと曲ができるのね」とチクリ。
悲しい曲ばかりは書いてられない。
実はソロ部分は6〜7回録っている。いつもならソロは一発目がいい久松だが、この時ばかりは手こずった。